array ( 0 => 'index.php', 1 => 'PHP Manual', ), 'head' => array ( 0 => 'UTF-8', 1 => 'ja', ), 'this' => array ( 0 => 'install.pecl.intro.php', 1 => 'PECL インストール入門', ), 'up' => array ( 0 => 'install.pecl.php', 1 => 'PECL 拡張モジュールのインストール', ), 'prev' => array ( 0 => 'install.pecl.php', 1 => 'PECL 拡張モジュールのインストール', ), 'next' => array ( 0 => 'install.pecl.downloads.php', 1 => 'PECL 拡張モジュールをダウンロードする', ), 'alternatives' => array ( ), 'source' => array ( 'lang' => 'ja', 'path' => 'install/pecl.xml', ), ); $setup["toc"] = $TOC; $setup["toc_deprecated"] = $TOC_DEPRECATED; $setup["parents"] = $PARENTS; manual_setup($setup); ?>
» PECL は PHP 拡張モジュールのリポジトリで、 » PEAR パッケージシステムを経由して使用可能です。 ここでは PECL 拡張モジュールを取得してインストールする方法を解説します。
以下に示す手順では、PHP のソース配布物へのパスが /path/to/php/src/dir/
であり、PECL 拡張モジュールの名前が extname
であると仮定しています。適切に変更してください。また、
» pear コマンド
についても理解していることとします。
PEAR マニュアルにある pear
コマンドについての情報は、
そのまま pecl
コマンドにもあてはまります。
便利な機能を使用するには、拡張モジュールをビルドし、 インストールして読み込まなければなりません。 拡張モジュールのビルドとインストールについては以下でさまざまな方法を説明しますが、 モジュールの読み込みは自動的には行われません。モジュールを読み込むには、 php.ini ファイルに extension ディレクティブを追加するか、dl() 関数を使用します。
拡張モジュールのビルドにあたっては、適切なバージョンのツール (autoconf, automake, libtool など) を使用することが重要です。 必要なツールとそのバージョンについては、 » Anonymous Git の手順 を参照ください。